宗教法人に関しては、専門用語の理解や、宗派の理解を前提として、会計や税務に関する知識が必要となります。
主に宗教法人で気を付けるべき税金関係の支援や、決算書作成、予算書作成、行政への提出書類作成等を行います。
料金についてのご説明は、
料金(顧問報酬)ページをご覧ください。
適切に会計処理が行われていることを確認します。
年度末に決算書を作成し、必要に応じて法人税申告書、消費税申告書等を作成、申告します。
年度末に行政へ提出する事業に関する書類や、財産目録を作成いたします。その他届出関係書類の作成支援もいたします。
年末調整業務を行い、源泉徴収票を発行します。また、その他報酬等の集計作業を行い、税務署へ法定調書合計表を提出します。
各従業員の給与支払報告を、所在の市区町村へ提出します。
意外と多い税務調査です。調査があった場合には調査立会や税務署対応をいたします。
慌てず対応できるように準備します。
税務申告が関係すると、収益事業会計や、消費税申告を行う際に記帳業務も煩雑になります。
不安がある場合には、記帳代行を請け負っておりますのでご安心ください。
宗教法人に関する専門的な会計ソフトはほとんどありません。
当事務所では弥生会計を使用して、決算時は独自の様式に転記する形をとっています。
新たに霊園を作る場合など様々な許認可が必要となります。そのような許認可に関してご相談も承ります。